careo
今使っているAIに、
今使っているサービスを繋ぐ。
就活の記録と判断を、新しいアプリを増やさずに回すための設計です。Notionのテンプレートと、AIへの指示と、繋げ方の手順をまとめて渡します。
こうなっていないか
- AIと壁打ちして出てきた答えを、そのあと手でNotionに写している
- 選考のメールからIDと日程を拾って、カレンダーに打ち直している
- その締切がどこから来た情報なのか、あとから分からなくなっている
- AIはこちらの状況を知らないので、毎回そこの説明から始めている
繋ぐこと自体は、もうどのAIでも標準機能でできます。やられていないのは、面倒か、やり方が分からないかのどちらかです。
こうなる
- 壁打ちした内容が、そのまま記録に残る
- 届いたメールの中身が、企業ごとの記録に反映される
- AIが自分の企業リストと予定を前提にして話す
- AIの中で閉じていた判断が、Notionの上に出てきて直せる
渡すもの
Notionのテンプレート
企業の記録と、自己分析のまとめ。列は6つだけにしてあります。増やしたい人はあとから足せます。
AIへの指示
何を記録して、どの基準で判断するかを書いたもの。AIのプロジェクト指示に貼って使います。更新したぶんは登録した人に届きます。
繋げ方の手順
AIにNotionとメールとカレンダーを繋ぐ手順。必ず詰まる箇所が1つあるので、そこだけ厚く書いてあります。
始め方
テンプレートを複製する
AIにNotionとメールとカレンダーを繋ぐ
指示を読み込ませて、企業を3社入れる
ここまでで5分。最初から全部埋めようとすると、たいていそこで終わります。
テンプレートを開く(準備中)
繋ぎ方に詰まったときの手順書は、いま用意しています。
決めてあること
- 新しいアプリを入れない。今あるものを繋ぐだけにする
- サーバーもAPIキーもこちらが持たない。接続は自分のAIと各サービスの間で完結する
- 締切の正本は企業の一次情報だけ。就活サイトの掲載締切は参考として扱う
- 出典のない日付をタスクにしない。推測で日付に変換しない
- 数字は実測値だけを書く。感覚で出した数字を成果として使わない
更新を受け取る
使っているうちにルールは増えます。踏んだ事故のぶんだけ指示が増えるので、増えた分を受け取りたい人はここに登録してください。テンプレートを複製し直す必要はありません。
更新の登録(準備中)
第1版のこと
careoは2025年に、自分でサービスを作る形で始めました。Next.jsとSupabaseとClaude APIで51ページ。大学のキャリアセンターに持ち込みましたが、個人開発ゆえの信頼性と継続性の壁があり、導入には至りませんでした。
構造上の問題は2つありました。推論の費用を自分が負担するのでスケールするほど苦しくなること。そして、学生が個人で作っているという理由で組織に入れてもらえないこと。どちらも作り込みでは解けません。
第2版は接続を利用者側に置きました。審査もサーバーも推論費も、こちらが抱えない形にしてあります。残したのは配管ではなく、何を記録してどの基準で判断するかという運用設計のほうです。
第1版のコードは GitHub に残してあります。